千葉県市川市塗装工事1日目
今日から市川市にあるマンションの塗り替え工事に入りました!
一日の流れを紹介していきたいと思います!
今日は4人で現場に入り、天井周りの養生と鉄部の塗装で二人ずつに分かれて作業しました。
鉄部の塗装の流れ
今日は玄関枠、PS扉、消火栓BOX、非常ベルをやりました。
PS扉 | パイプスペースで給水、排水、ガスなどの配管が通ってるスペース |
PS扉施工前
ペーパーを使って玄関枠をケレンしましたが、こんなに色が付きました。
この粒みたいなごみはスクレーパーというのを使ってケレンしていきます。
酷いところだとこんなにも剥がれます。
これをペーパーで平らにしていきます。
ケレンが終わったらラスターやブロアーでホコリなどを取っていきます。
これでケレンと養生は終わりです。
錆止め塗料は金属の腐食を防ぐためにします。
錆止めの塗料の色は赤茶色系がよく見られますが、近年は錆止め塗料の色の種類が増えてきています。
今回の現場ではこちらの材料でグレーの錆止めを使います。
ハケ良し!
ローラー良し!
材料持って塗っていくぞ~!!
錆止め完了!
天井周りの養生
天井施工前
土間も養生しました。
養生 | 塗料は液体ですから、それを人の手で塗るとなれば飛散はもちろんの事、塗らなくて良い部分まで塗ってしまう事も考えられます。なので飛び散りを防ぐために先に養生をします。 |
養生が終わったら、ボンドコークを塗っていきます。
ガムテープだけでは塗った時に滲んでしまう事があるので、ボンドコークをしてより綺麗なラインを出すようにします。
パターン
これは補修したところに周りに合わせて模様をつけています。
模様をつけるのは色々なやり方がありますが、今回の現場ではマスチックローラーを使って周りに合わせています。
マスチックローラーは、円柱にスポンジ状の繊維を取り付けたもので、スポンジ部分が塗料を大量に取り込むため、塗料の含みがいいです。
筑波塗装では戸建てだけでなくマンションなどの塗装工事も致しますので、お気軽にご相談ください。
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